集団指導塾の授業形式

学力の近い子と一緒に集団授業を受ける

公立の小中学校は義務教育で授業が受けられるようになっていて、クラス分けなどは学力で決められているわけではありません。先生一人が多くの生徒に教える集団授業になりますが、個々の生徒の学力に合わせるのではなく各学校同じような進度で授業が進められます。集団指導塾も授業形式としては集団で行われるので、一人の講師が多くの生徒に教える点では公立の小中学校とあまり変わりません。ただクラス分けにおいて学力を基準にしていて、学力の近い子が一緒に授業が受けられる仕組みが特徴になるでしょう。学力のある子は進学クラスなどで高度な授業を受けられますし、あまり学力のない子は学校の復習や勉強のやり方を教わるなど基本的な内容の授業が行われます。学力に近い授業が行われるので生徒もついていきやすいと言えるでしょう。

カリキュラムに沿った授業

塾を選ぶときに集団指導塾にするか個別指導塾にするか迷うかもしれません。個別指導塾は塾側がカリキュラムを決めるのではなく各生徒がやりたい勉強をしていく形で授業が進められます。一方集団指導塾はクラスごとに塾側が決めたカリキュラムに則って授業が行われる方式です。個別指導塾だと授業を一回休んだとしてもほとんど遅れはありませんが、集団指導塾だと一回休むとその分授業が受けられないので周りの生徒よりも遅れてしまいます。できるだけ授業に出席しないと学力がアップしないときもあるので注意しなければいけません。全て休まずに通うのは大変ですが、きちんと出席して授業についていければ学力アップしやすくなり、志望校への合格も夢でなくなるでしょう。